導入事例

導入事例

状況をほどき、活用まで見据える

東京・神奈川で30年以上、底地、借地、共有持分、再建築不可、古アパートなど、通常の売却では進めにくい不動産に向き合ってきました。

直接買取だけで終わらせず、関係者との調整、建物の整理、買取後の開発・分譲までを一つの案件として検討します。以下は個別事情を確認しながら進めた実例です。

解決事例

老朽化した二棟の住宅が並ぶ敷地と、片付け前の庭まわり
Before
整地され収益不動産が建てられた敷地
After

相続人多数の共有地を、行き止り道路の拡幅工事から賃貸アパート建築へ

相談背景

相続人が多数のため数年間トラブルとなっていた共有地で、行き止り道路に接する約70坪の土地に、賃貸中の古アパートが建っていました。

課題

双方の弁護士が介在する交渉となり、相続人全員が納得する条件の提示が必要でした。加えて賃貸中の古アパートであったため、高齢入居者様との立退き交渉が予想外に難航しました。

対応

双方の弁護士さんに当社が最高金額を提示し、全員にご納得いただいたうえで買取が成立。高齢入居者様には転居先も丁寧に斡旋しながら、明渡しを進めました。

結果

明渡し完了後、行き止り道路の拡幅工事を行い、木造3階建の賃貸アパートを建築しました。

接道条件を確認する敷地の測量図と現地の様子
Before
接道が確保され活用可能となった敷地
After

十条(稲荷台):狭隘道路の底地・借地権を同時買取し、賃貸アパートへ建替え

相談背景

高齢で一人暮らしの借地人様から地主様へご相談があり、取引実績のあった当社に、底地・借地権の同時売却のご相談をいただきました。

課題

物件は幅員約1.5mの狭隘道路に接しており、車両通行ができないため、通常の解体・建築工事の手法では対応が困難な状況でした。

対応

当社では手運搬による工事に対応できるため、底地・借地権を同時に買取りさせていただき、狭隘道路に対応した工法で解体・建築を進めました。

結果

25坪の土地に、木造3階建の賃貸アパートへ建替えを行いました。

個別の事情に応じた道筋

借地人が不明な約30坪の貸地では、60年前の契約更新から手掛かりをたどり、借地相続人を特定して借地権を買い取りました。

地主承諾が得られなかった借地権アパートでは、更新料2回分や地代相場差額を含む条件を調整し、譲渡・建替承諾を取得しました。調査と交渉の内容は、物件ごとに異なります。

物件の状況を相談する

不動産の資料と測量図を机に広げ、権利関係を確認する専門家の手元

よくある質問

登記や関係資料を確認し、必要に応じて各専門家と連携して調査を進めます。相続人や共有者の状況、交渉の可否は個別確認が必要です。

接道、通路の権利、近隣所有者との関係、敷地活用の見通しを調査して判断します。建築許可や法的な可否をお約束するものではありません。

建物の状態、入居状況、滞納や転居に関する事情を伺います。対応方法は契約内容と関係者の状況により異なるため、まずは資料と現地状況をご相談ください。

お問い合わせ

複雑な不動産の状況をお聞かせください

底地、借地、共有持分、再建築不可、古アパートなど、処分や活用にお困りの不動産について、個別調査・査定の前提で承ります。

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